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ラーメンズのコントを令和6年に生で観る、っていう夢を見た。
ギリギリジンジンとか、バニーボーイとか、お馴染みのネタを観てあんまりにも懐かしくてわーわー泣いていた。
1クラスしかない母校の私の学年は、極めて授業態度がひどかった。
学生バッグの棚の上は漫画コーナーになっていて、
後ろの黒板にはM1優勝予想を書いてみんなで予想しあっていた。
私はよくさゆりや川口くんと授業を抜けて、ローソンでお菓子とか買って、屋上で喋ってた。
今ではなんでもないような話も、その時は深刻だったりそうでもなかったり。
隣が男子校で、ラブレターもらったり、同じ行き先のバスで携帯番号交換したり。

そんななか、クラスの中で爆発的に流行ったのがラーメンズだった。
みんなでギリジンやネイノーさんの真似したり、"採集"はゾッとする怖さがあるよなとか、コバケンは天才だよなあ、みたいな話をしつつ、椎名林檎とのコラボ最高だな、とか、すごく盛り上がっていたけれど、
日本の形シリーズがすごくよくできていて、
その中でも、ショートムービー付きの"交際"の出来があんまりにも素晴らしくって、
最後にキリンジのクレイジーサマーが流れるんだけれど、たまらないよなあって
朝からそんなふうに、高校時代とラーメンズについて夢と現実の中で思い出した6月の4日であった。青春のかけら。
なんでも新鮮で、わくわくしていた。狭い世界でうちら最強一生仲子とか平気で言っちゃうあの青さ。
さゆりと最後に連絡したのは大1の頃だし、川口くんは捕まって行方がわからないよ。
2024/06/04(火) 09:07 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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